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- 未来には無くなるという仕事は本当か -

ITの進化によって、さまざまな業務が容易に出来るようになりました。

例えばITの進化によるテレビ電話が登場したことで、わざわざ特定の場所に行かなくても済むようになり、時間と経費が抑えられるようになりました。

また最近は電子書籍の普及が進んでいますが、週刊誌などの刊行物も月契約を結んでおけば街に繰り出さずに家の中で楽しむことが出来ます。

本棚の棚卸など、今でも人間の仕事である行為が徐々になくなっていることも事実です。

こうした状況を鑑みると、「近い未来に人間が行う仕事はなくなるのではないだろうか?」と不安に思う人は少なくないはずです。

例えばインターネット・ショッピングにおいては既にそうした波が進みつつあります。

顧客からボタン一つで注文を受ける業者側は、大きな倉庫にある商品をロボットが瞬時に検索して探し出します。

確かに商品の箱詰めなどや顧客に配送する業務は、今現在は人間の仕事です。

しかし最近はドローンと呼ばれる小型のヘリコプターのような機器を利用して、顧客の自宅に直接商品を届けるシステムが導入され始めています。

また最近はGPSの技術とITの進化を融合させることで、自動運転する車両の開発が進んでいます。

最近、高齢ドライバーの事故がニュースで頻繁に報道されていますが、こうした事故を大きく減らすために自動運転車の存在は大きく資する可能性があります。

加えてタクシーなどにこうした技術が搭載されれば、現在ドライバーとして働いている人達の仕事を奪う可能性も否定できません。

一方で、新しいものを考えたり生み出したりする人間の営みに関する仕事は、今後も人間の仕事として残っていくと考えられます。

芸術作品の創出やシステムの開発・管理などは人間にしかできません。

また、サッカーや野球などのスポーツ選手もなくなることはない職業であると考えられます。

逆にITの進化を活用して戦略に活かす光景が最近は見られる傾向にあり、こうした利用方法はますます増えていくことが予想されます。